黒部峡の由来

新潟県と富山県の県境にある朝日町の町名は、北アルプスの朝日岳から由来しています。
林酒造場は「親不知子不知」の西入口に位置し、当蔵元の裏は山又山で北アルプスに連なり、前方に日本海のヒスイ海岸が広がる。自然に恵まれた水は人的に無公害の環境にあります。
創業者は加賀藩の関所に与力として勤め、傍らに酒を造ったのが寛永3年とされている (明治38年に免許制の為取得)。
「黒部峡」の酒名は、北アルプス立山連峰より流れる雪解け水と黒部峡谷に霧が流れる山水画をモチーフにイメージした商品で昭和35年の早い時期に商品登録を取得しています。
代表酒の「黒部峡」は爽やかなキレの良さとほのかな香りがあり、風味が豊かでリーズナブルな価格です。
蔵の使用する酒米は、酒造好適米が7割強を占め、蔵全体の平均精米歩合も平成7年度で56.5%と高い比率になっています。
「一人一人に楽しんでいただくため、良い酒をより一層おいしく造っていきたい」との考えから製造量は少ないが手作りに徹し、「伝統の技法に新しい技法を取り入れながら、日本酒の文化を伝承していきたい」というのが蔵元の酒造りの信条です。
黒部


黒部峡ができるまで

 

毎日のもろみ経過とアルコール酸度をはかります。
写真は40%と55%のものを精米した好適米です。
米についたぬかを水洗いする行程をいいます。写真は吟醸の手荒いのものです。山田錦、精米歩合40%のものです。
蒸した米を急冷して、5〜7℃まで冷やします。写真はその時の米をほぐす作業です。
蒸し米に麹菌をうえ、麹の培養を行います。米の一粒一粒に麹菌がつくように手作業ではぜこみます。
出麹の状態です。昔乍らの自然の状態で、もろみ仕込の前に冷やす状態のことを出麹と言います。
もろみ発酵をする前段の作業をいいます。酵母の純粋培養を小仕込で行います
麹と水と蒸米をかい入れて、均等にまじりあわせる作業をいいます。
酒ができあがると、酒をしぼる作業をいいます。その時にできあがるのが清酒と板酒粕です。
酒を熟成する酒蔵です。
生酒とか貯蔵した酒を、火入れ 殺菌して、できあがりです!

黒部峡ができるまで

出来上がった「もろみ」を絞る行程を表示しています。出来上がった「もろみ」の絞り方は圧搾機を使う方法と昔ながらの手法の袋吊の方法があります。「大吟醸しずく酒」では袋吊(袋とりともいいます)の方法で絞ります。
酒袋に「もろみ」を入れ、タンクに吊り下げます。吊り下げられた酒袋から絞り出された酒は最初はにごっていますが、だんだんと美しい澄んだ日本酒に様変わりします。これを熟成させてできたものが「大吟醸しずく酒」です。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
●お酒は20歳になってから。
 
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